【お茶は猫にあげても大丈夫?】茶トラ猫の性格も紹介
ほっとひと息つきたい時のお茶、そして、気持ちが癒やされたい時に愛でる猫。
お茶と猫の関係性や、「茶」の名のつく「茶トラ猫」などをご紹介します。
猫にお茶はあげてもいい?NG?
飲みかけのお茶を猫が飲んでしまったなどのハプニングは、猫を飼っている方ならば経験したことがあるかもしれません。
ごく少量であれば、すぐに猫の健康に影響を及ぼす可能性は低いですが、猫の体調や体質などを考えるとNGと考えていたほうが安全策です。
カフェインの含まれている緑茶や烏龍茶などはカフェイン中毒になる可能性があり、カフェインのない、麦茶や他のお茶でも中毒症状やアレルギー反応が出る場合があります。
猫が大量のお茶を飲んでしまった場合などは、すぐに獣医師に相談をしましょう。
茶トラ猫の性格
オレンジ色の縞模様の茶トラは、愛らしく、ピンク色の肉球は思わず触りたくなるほどのかわいさがあります。
茶トラの性格は人なつこく、甘えん坊で性格の良い猫と言われています。
子猫のころにはやんちゃなところが多く、家中を飛んだり走ったりする傾向があります。
オスの茶トラの性格は遊ぶことが大好きで、メスの茶トラはマイペースな猫が多く見られます。
茶トラ猫の名前
茶トラにつける名前の傾向として、茶トラという名前に由来して付けられていることが多くみられます。例えば、茶太郎、チャトラン、チャコ、トラなどです。
お茶の猫砂とは
猫のトイレに使われる砂で、猫砂の原料にお茶を配合していて、お茶の作用で爽やかな香りと、抗菌作用が期待できます。
猫のトイレのにおいが気になる方は使ってみてはいかがでしょうか。
お茶が楽しめる猫カフェ
猫好きならば、かわいい猫に囲まれながら、ほっとひと息をつく時間は最高の幸せだと思います。
全国各地にある猫カフェをめぐる散歩や旅もお出かけをする目的としてすてきなことです。
住んでいる地域や、旅先で猫カフェに行きたいと思った時にはインターネットを使って検索する方法が1番簡単です。
「猫カフェ 住んでいる地域や旅先」と検索すると近くにある猫カフェを調べることができます。
猫のイラストが描かれたティーバッグ
お茶が好きな方や釣り好きの方、そして猫好きな方へのプレゼントに猫のイラストが描かれたものなどがはいかがでしょうか。
猫をモチーフにしたお茶で人気があるのが「みたらしちゃん」が描かれたお茶のティーバッグです。
「みたらしちゃん」は2014年に株式会社吉村(東京都品川区)から誕生した猫のキャラクターです。
みたらしちゃんは、しっぽがみたらしだんごのようになっている猫で、みたらしちゃんが釣りをしているイラストが描かれているお茶のティーバッグのパッケージはとても可愛らしい見た目をしています。
また、みたらしちゃんの小さなお人形が釣り竿に見立てたつまようじを持ち、その人形をカップのふちに置き、つまようじにお茶のティーバッグを吊るすアイテムもおすすめです。
「お茶猫」とはどんなキャラクター?
お茶猫はセガトイズとホリプロの共同開発による「癒やし」がテーマのキャラクター「お茶犬」のサブキャラクターです。
サクラ茶がモチーフの猫「サクラ」、ラベンダー茶がモチーフの「ラン」、ジャスミン茶がモチーフの「ミン」、そば茶がモチーフの「ソー」の4匹の女の子がキャラクターになっています。