柚子茶の作り方【氷砂糖やはちみつで手作り】飲み方も紹介

2021年2月26日お茶

優しい甘さと、良い香りがする柚子茶を手作りしてみませんか？柚子茶は、柚子と砂糖という少ない材料で、意外と簡単に作ることができます。

とても簡単な氷砂糖を使う柚子茶の作り方や、苦みを抑えた柚子茶のレシピなど、さまざまな柚子茶のレシピをご紹介します。自家製柚子茶で、ほっと一息つきましょう。

買うと結構お高い場合もある柚子茶ですが、結構簡単に手作りできます。

簡単で美味しいので「作り方を教えてください」と言われてしまうかもしれません。

作り方は、柚子を煮るなどの加熱して作る作り方と、生のまま作る2パターンあります。お湯などで割る前の自家製柚子茶の作り方をご紹介します。

氷砂糖を使えば刻んだ柚子と氷砂糖だけで作れて、加熱の手間が省けます。仕上がりはとろみのないシロップ風です。

こちらはグラニュー糖を使うレシピです。しっかり加熱するので、仕上がりは固めです。

柚子茶は韓国が本場ということで、韓国式の柚子茶の作り方はこちらです。松の実なども入っているところが本格的な雰囲気がします。

柚子茶は、適量をお湯で割って飲むのが一般的な飲み方です。冷水で割ったり炭酸水で割れば、夏でも爽やかな飲み物のできあがりです。

紅茶に砂糖代わりに入れれば、微かに柚子が香るフレーバーティー風に飲めます。

また、飲み物の他にヨーグルトに入れたりドレッシングの材料にするなどの活用方法もあります。

柚子茶の濃さはお好みですが、カップ1杯に対して大体スプーン1杯～大さじ1杯です。自家製の場合は、作った柚子茶の甘さに応じて加減しましょう。

柚子茶をしっかり加熱してジャムにするのもおすすめです。ジャムにすると、お湯に溶かして飲むこともできますし、パンに塗って食べることもできます。

何よりジャムにするメリットとしては、保存期間が長くできることです。長期保存したい場合は、ジャムとしての処理をしっかりしてください。